京都で一休みと言うと、甘味を口にしたくなってしまいます。最近は、洋菓子と和菓子の融合した和風デザートが有名です。「スイーツ」……一言で片づけると洋菓子のことですが、京都でもその波に乗り遅れまいとする動きがあるようです。もちろん、昔ながらの伝統的な甘味も根強い愛好家の指示で愛されていますが、和の甘味と今風のスイーツの良いところを組み合わせたお菓子を食べることのできるお店もあります。
今回はその代表格として「マールブランシュ」をご紹介しましょう。
●マールブランシュ
ご存じかもしれませんがマールブランシュは全国チェーン展開しています。現在京都には4箇所で店舗を構えています。
- 京都府京都市山科区:工房直売店,大丸山科店
- 京都府京都市下京区:大丸京都店
- JR京都駅内:JR京都伊勢丹店
特に多くの人が行き交うJR京都伊勢丹店は、数多くの若い女性で毎日にぎわいます。
マールブランシュの魅力ははとかくお洒落なスイーツというにつきるでしょう。それでいて京都ならではの和の伝統も表現していますから、デザートでありながら新しいもの、伝統は守りつつどこか新しい、という京都の風土の特長が伝わってきます。
おすすめは、「茶の菓」。パリのラングドシャにお濃茶を合わせてホワイトチョコレートで包んだ「茶の菓」は東西の古都の風情をイメージして味わうと、なお楽しそうです。また、さっぱりとした甘みがお好みの方には、桃、マンゴーなどの南国果実、洋なしといった変わった味の寒天「京・寒天じゅれ」がおすすめです。
もちろん、このほかにも美味しいデザートがたくさんあることで有名なマールブランシュ、甘党にとってはとにかく魅力的なスポットと言って良いでしょう。
今も昔も紅葉のシーズンになれば、京都府はどこも観光客で賑わいますが、アンノン族ブームは大昔のこととなり、訪れる若い女性が減り少々寂しい状況でもあったようです。しかし、このところのスイーツの流行を取り入れたお店が京都に増え、口コミや雑誌の特集記事で取り上げられています。そればかりではないでしょうが、この数年、若い女性観光客が帰ってきていると言われます。今年の紅葉シーズンもきっと多くの女性客が京都にやってくることでしょう。
彼女らにとっては、花より団子ならぬ紅葉よりスイーツ?(^o^)b
◆京都北山マールブランシュ・公式ページ:http://www.malebranche.co.jp/