京都府の紅葉は、紅葉そのものの美しさだけではなく、建造物との調和も魅力の一つです。日本古来の美しさを伝えるお寺や神社の静寂な凛とした雰囲気、色鮮やかな紅葉の行く秋を思わせる哀愁は、日本人ならば誰でもなにがしか感じ入るところがあることでしょう。
京都府の紅葉は、早いところで10月下旬ごろにはもう見頃、木々は美しく色づきます。しかし、大抵の場所では、大体11月半ばくらいが目立って美しい見頃の紅葉となります。
京都府の紅葉と一言で言っても、美しい紅葉を堪能できる名所は数多くありますが、11月半ばに色鮮やかな紅葉の風景を観賞できる場所といえば、嵐山。京都の紅葉といえば嵐山は外したくないところです。
●嵐山の紅葉スポット
嵐山は、春には満開の桜、そして秋には美しい紅葉が見られることでつと有名な景勝地です。国の史跡及び名勝地にも指定されており、京都観光の名所としては最も有名な場所の一つです。
嵐山の主な観光スポットとしては以下のようなものがあります。
- 天龍寺
- 法輪寺
- 宝篋院
- 野宮神社
- 時雨殿
- 渡月橋
- 嵐山公園
元々は平安貴族の別荘地だった嵐山は、長い年月を経るうちに、寺社巡り、景勝地として知られるようになり、1990年代頃には観光施設が建てられるようになりました。2004年には温泉も掘削され、宗教色よりも観光名所としての色を濃くしている点、賛否両論なのですが、紅葉の美しさは今も昔も変わりはありません。
お奨めの紅葉スポットを揚げてみましょう。
- 宝篋院参道
- 二尊院参道
- 小倉山の中腹
- 鹿王院山門の先
中でも、渡月橋と紅葉の組み合わせは絵はがきや雑誌の特集でもおなじみです。また、純粋に紅葉を楽しみたいという向きには、何も考えずにお寺めぐりをするだけでも十分堪能できるのが嵐山の魅力です。
◆嵐山・関連ページ:http://www.kyotokanko.co.jp/sagano.html